【開催日】 平成29年1月30日
【場所】 雲仙市市役所別館 3階 防災対策室1、2 【発表内容】 (1)「地熱シンポジウムIN雲仙」の開催について (2)平成29年2月の主要行事予定について
○おはようございます。それでは、次第に沿ってご説明いたします。
・2ページの報道資料1をご覧ください。 「地熱シンポジウムIN雲仙の開催について」でございます。 雲仙市では、長崎大学との共催事業としまして、地熱シンポジウムを2月17日金曜日午後2時より、雲仙市小浜体育館におきまして開催いたします。 シンポジウムでは、国内外の再生可能エネルギー導入事例につきましての講演や小浜温泉における地熱発電技術研究開発プロジェクトの紹介としまして、小規模発電システムの研究、温泉活用の大きな課題であります温泉スケール(湯の花)対策などの発表が行われます。 その他にも、「地域資源とエネルギー技術の関わり」と題しましてパネルディスカッションを行い、この議論を通じて地熱発電を活かしたレジリエントな地域の創生について考えます。(レジリエントとは、困難に負けない、弾力性のある、回復力の強い 等の意味があるそうです。) また、会場では、シンポジウムと合わせて、エネルギー技術展示会を開催いたします。多くの皆様のご参加と合わせて、ご出展いただける方を募集しておりますので、ご協力をよろしくお願いいたします。
このほか、2月の主な行事予定につきましては、4ページに掲載しております「雲仙灯りの花ぼうろ2017」が、2月4日から25日まで雲仙温泉街で開催され、温泉街一帯がイルミネーションやキャンドルで彩られ、土曜日には花火も打ち上げられます。 また、2月19日から3月5日まで、国見町神代小路地区を会場に「緋寒桜の郷まつり」が行なわれる予定となっております。 以上でございます。
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