| 説明 | 戸籍などを直接市役所（総合支所）へ取りに行けないときは、手数料を添えて郵送請求ができます。本籍のある市区町村役場へ直接請求する場合にお使いください。
＜請求できる戸籍＞
● 戸籍全部事項証明書（戸籍謄本）
● 戸籍個人事項証明書（戸籍抄本）
● 除籍全部事項証明書（除籍謄本）
● 除籍個人事項証明書（除籍抄本）
● 改製原戸籍謄本
● 改製原戸籍抄本
〈その他〉
●身分証明書（禁治産・準禁治産・成年被後見人・破産者でないことの証明）
●独身証明書（戸籍に基づいて民法732条（重婚の禁止）の規定に抵触しないことの証明）
〈戸籍の附票について〉※請求用紙が異なりますのでご注意ください。
戸籍の附票とは、本籍地市区町村で発行される住所経過記録の証明で、住民基本台帳法第20条第1項により交付請求をすることができます。方法については住民票の写しの請求等に準じて取り扱っています。また、請求の際、戸籍の表示（本籍地・筆頭者氏名）を明らかにする必要があります。
● 戸籍附票の写し（全員･個人）
※特別な請求がある場合を除き、戸籍の表示や在外選挙人名簿に登録された旨等は省略されたものになりますのでご注意ください。
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| 記入上の注意 | ●記入もれや間違いがあると交付できないことがあります。
●請求できるのは、必要な戸籍に記載されている人本人か、配偶者、直系親族（父母・子・孫・祖父母など）に限ります。ただし、第三者の場合でも特別の理由と認められる場合は請求できます。第三者（個人）の方はこちらの戸籍等郵送交付請求書（個人）」を請求用紙をご利用ください。
第三者（法人）による請求の場合は下記リンク先をご覧ください。
第三者による戸籍謄本等の交付請求について
●相続などで除籍を請求される場合は、どういうことが証明できる戸籍が必要なのか具体的にご記入ください。
例：【○月○日に死亡した父△△△△の出生から死亡までの戸籍が必要】
●身分証明書及び独身証明書は、原則本人が請求してください。本人以外の人が請求するときは、本人からの委任状が必要です。また、独身証明書は事業者による代理申請は認められていません。
●昼間連絡のとれる電話番号を記入してください。
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| 手数料 | ◆戸籍謄本【全部事項証明】／戸籍抄本【個人事項証明】…450円
◆除籍謄本／除籍抄本…750円
◆改製原戸籍…750円
◆戸籍附票の写し…300円
◆身分証明書…300円
◆独身証明書…300円
※手数料は郵便局にある「定額小為替」でお願いします。（購入後何も記入しないでください。）
※外国からの請求の場合は、現金送付できる取り扱い（国際現金書留など）の方法により「手数料と返信用切手代」を同封してください。 |
| 受付窓口 | 市役所 総合窓口課 総合窓口班 |
| 受付時間 | 月～金曜日：午前8時30分～午後5時15分 |
| その他 | ●請求される際は、次の(1)～(4)を下記郵送先あてにお送りください。
(1)戸籍等郵送交付請求書または戸籍の附票郵送交付請求書
(2)手数料（定額小為替）
(3)本人確認書類（請求者の住所が確認できる運転免許証などの写し）
※請求資格を確認するため、続柄の確認できる戸籍等の写しをお願いする場合があります。
(4)返信用封筒（宛先を明記し、切手を貼ったもの）
※返送先は本人確認書類に記載された住所となります。
●必要とする戸籍の範囲によっては改製原戸籍（昭和・平成）や除籍など、複数にまたがる場合があります。また、戸籍の附票も住所変更の時期によっては複数通となる場合があります。その場合は手数料×複数通分必要となります。
●平成17年10月11日に南高来郡国見町、南高来郡瑞穂町、南高来郡吾妻町、南高来郡愛野町、南高来郡千々石町、南高来郡小浜町、南高来郡南串山町の7町が合併し雲仙市となりました。
●戸籍の電算化を以下のとおり行っています。それ以前に婚姻・離婚・死亡等で除籍となっている方は改製原戸籍に記載されています。
※本籍地が旧小浜町の場合：平成13年3月31日
※本籍地が旧国見町、旧瑞穂町、旧愛野町、旧千々石町の場合：平成13年12月1日
※本籍地が旧吾妻町の場合：平成14年11月2日
※本籍地が旧南串山町の場合：平成16年2月7日
【郵送先】
〒859-1107 雲仙市役所 総合窓口班（住所記載は不要です）
●詳しくは、記載例1または2、郵送による請求方法をご覧ください。 |
| お問い合わせ | 総合窓口課 総合窓口班（電話0957-38-3111） |