国際交流員「金 銀淑」の活動日記 No.4
 九州の夏は、本当に「む〜ん」という日本語の擬態語がぴったり合いますね。この暑さのため、秋がまだまだ程遠く感じられますが、雲仙市での秋もすごく楽しみです。

 秋は、韓国語で「ガウル」といいます。その「ガウル」を待ちながら、今月の活動を報告します。


 8月4日、愛野町の子育て支援センターで行われた子育てサロン「ひだまり」で、韓国の育児状況や伝統遊具についての話をしながら交流を行いました。

 0歳から5歳までの子供たちや、お母さんたちとふれあい、色んな話をしました。お母さんたちは、韓国の受験の厳しさや、子供たちがいくつからキムチを食べるのかなどについてすごく興味を持っていました。
 韓国では、1歳6カ月を迎えた赤ちゃんの時から、赤ちゃん用のキムチを作って食べさせています。幼い頃からキムチに慣れさせることに、お母さんたちは大変驚いていました。
子どもたちに韓国の遊びを教える金さん


夕ご飯の焼肉 8月22日から24日まで、雲仙市内の中学生と韓国の求礼郡を訪問しました。生徒たちは、初めての韓国訪問ですごくウキウキしていました。

 初日は、求礼郡内の押し花展示場を訪れました。自然の花で作られた美しい作品に、生徒たちは目を輝かせていました。
 また、スーパーマーケットで買い物をしながら、日本より安い物価に生徒たちは驚いていました。

そして、夕食の時には、はさみを使って食べる焼肉やキムチ、ビビンバなどの食べ物の辛さに衝撃をうけていました。

パンソリ 2日目は、求礼郡の中学生との交流で親睦を深めながら、韓国の文化を体験しました。
 韓国の茶道、陶芸、天然染色などの体験や、韓国の伝統音楽の国楽、パンソリ、サムルノリなどを見ました。

 中学生同士の交流発表会では、雲仙市と求礼郡の紹介や自己紹介などがあり、相互交流が図られました。
 雲仙市と求礼郡の中学生が交流を通して友達になり、お互いの国を知ろうと頑張っている姿に、私もすごく勉強になりました。

 生徒たちが異国文化に深く興味を持って、積極的に触れ合いながら交流を深める姿を見て、この交流事業の素晴らしさを感じました。
 これからも交流事業がより発展して、雲仙市の生徒たちがたくさん参加して、世界を見る視野が広がるきっかけになればいいと思います。
サムルノリ

 9月28日からは、吾妻町のふるさと会館で「金さんの楽々韓国語教室」が、始まります。
 今回の教室は、全部で10回行われますので、皆さんと韓国語や韓国文化について勉強する楽しい時間になると思います。韓国文化などに興味がある人は、私と一緒に勉強しましょう。
 9月号の広報紙に募集案内を掲載していますので、ご参加よろしくお願いします。

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