1.実施の目的
第2次雲仙市空家等対策計画の策定にあたり、市民の皆様のご意見を踏まえたものとするため、意見募集(パブリックコメント)の手続きによって、計画(案)を公表し、意見の募集を実施しました。
2.実施期間
令和6年5月31日~令和6年6月20日
3.実施方法
(1)計画(案)閲覧方法
- 市ホームページによる閲覧
- 印刷物での閲覧(市役所市民安全課、各総合支所および雲仙出張所)
(2)意見提出方法
所定の意見提出用紙に記入の上、郵送、ファックス、電子メールまたは直接持参により提出
4.意見提出状況
意見提出者数:3名
5.提出された意見と回答
No. | 該当ページ | 意見原文 | 回答
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1 | ー | 「空き家予備軍への予知とその情報管理について」 各自治会は、自治会長をヘッドに、各班長制度の組織で成り立っていて、会員の家族構成など情報はそこで共有されております。 その組織を活用して事前に情報を整理して、予知して家主と対策を講じていけば、売却かバンク登録か解体か古民家活用など、早めに方向性がだせると察しております。 予知して早めの行動が大事と考えます。 | いただいたご意見については、今後の対応の参考とさせていただきます。 |
2 | 17 | 6.市民からの相談 (1)空家等の相談窓口 相談窓口は一本(ワンストップ化)にする。 相談者から相談窓口への一方通行でなく、市の対応を相談者へ報告する。 | 空家等に関する問題は多種多様であるため、現状では、それぞれの専門部署に相談窓口を設置し、相談内容が複数の課に関連する場合は連携して対応することとしております。 相談窓口の一本化については、組織改正等の課題もあるため、今後の参考とさせていただきます。 また、相談に対しては丁寧な対応に努めてまいります。 |
3 | ー | 各町の中心地においては、平時の旅館、有事の時の避難所として、空家を活用できないか。 郊外では、耕作放棄地と空家をセットとして、移住者の囲い込みができるのではないか。 | いただいたご意見については、今後の対応の参考とさせていただきます。 |