募集期間を9月30日まで延長しました。
事業概要
雲仙市では、第2次雲仙市総合計画において、「“つながり”で創る 賑わいと豊かさを実感できるまち」を将来像に掲げ、各種施策を展開しており、施策の一つとして、交流人口と定住人口の間に位置づけられた関係人口の創出に関する事業に取り組んでいます。市ではさらなる関係人口の創出と拡大を図るとともに、国際交流の促進と将来的なグローバル人材の育成を目的として、雲仙市内の小・中学生、高校生がいる家庭を対象に成人外国人ゲストのホームステイを受け入れる家庭(ホストファミリー)を次のとおり募集します。
実施期間
11月2日(土曜日)から11月4日(月曜日・振替休日)までの2泊3日応募条件
- 雲仙市内に住所があり、かつ居住していること。
- 小・中学生、高校生のいずれかが1人以上同居する家庭
- 同居する全員が受入れに賛同していること。
- ゲスト1人につき1室の個室と寝具、食事の提供をしていただけること。
- 食事や宗教、習慣の違いなどを理解していただけること。
- 実施期間中に自家用車等でゲストの移動をサポートしていただけること。
※初日と最終日は小浜町旧富津小学校~各家庭間を送迎していただけること。 - 市の広報媒体への写真の掲載、報道における写真掲載、映像放映等に協力していただけること。
- ゲストの体調不良やケガがあった場合に、連絡や病院への付き添いなどの対応をしていただけること。
地図:旧富津小学校(集合・解散場所)
募集期間・募集家庭数
- 募集期間:7月16日(日曜日)~9月30日(月曜日) ※募集期間を延長しました
- 募集家庭数:最大12家庭(変更になる場合があります。)
1世帯にゲスト1人を基本としますが、市とホストファミリー、ゲストとの協議により複数名の受け入れも可能とします。
ゲストについて
ゲストは、ドイツでコンテンポラリーダンス講師として活動している雲仙市小浜町出身の関美奈子氏の生徒、スタッフです。本年10月中旬から1カ月間、旧富津小学校でのサテライトスクールに参加する多国籍の成人外国人の方々です。全員、英語でのコミュニケーションを行います。
費用について
体験等にかかる費用はゲストが自ら支払うことが原則ですが、食事、送迎等の費用については、ホストファミリーに負担していただきます。ただし、ゲスト1人につき1万5,000円の謝礼金を市からホストファミリーの代表者にお支払いします。(11 月~12 月を予定)
その他
詳細については募集要領をご確認ください。
応募方法・応募書類
印刷した応募申込書を下記窓口に提出。もしくは、下記アドレスに電子メールで送付してください。
- 雲仙市政策企画課 窓口(平日午前8時30分~午後5時15分)
- kikaku@city.unzen.lg.jp
下記ファイルをダウンロードしご提出ください。
または、下記二次元バーコードから、電子申請フォーム(LOGOフォーム)にてご応募ください。
https://logoform.jp/form/9Z4J/692050(外部リンク)