【深まる秋、空中遊覧】広報から町の話題をお届けします。
晴天に恵まれた11月21日、仁田峠と妙見岳では、観光客が雲仙ロープウェイから山肌の紅葉を満喫しました。雲仙の紅葉は、普賢岳や妙見岳一帯が「普賢岳紅葉樹林」として天然記念物に指定されており、10月下旬から見ごろを迎え、その後、標高が低いところへ移っていきます。今季は猛暑が続いたため、見頃は例年より2週間程度遅くなっていますが、雲仙温泉街でも見頃を迎えており、県外から訪れた家族連れなどが紅葉を楽しんでいました。
紅葉情報は随時更新されますので、国立公園雲仙紅葉情報
でチェックを。
11月22日(金曜日)からは個人所有の庭園「三十路苑」も開放されます。入園料は一般1人600円。詳細は雲仙観光局のHP
(外部リンク)で紹介されています。