■防災に関する知識 最終更新日:2021年11月25日 印刷 ●日常の心得災害は、いつ発生するかわかりません。日頃からの備えが大切です。日頃から気象情報について、テレビ、ラジオ、新聞、インターネットなどを通じて把握するよう努めましょう。災害発生時の避難に備えて、持ち出す最小限の必需品をリュックサックなどにまとめておきましょう。(携帯ラジオ、懐中電灯やろうそく、ヘルメット、非常食、水、生活用品、衣類、救急薬品や常備薬、現金)避難所、避難経路は事前に確認しておきましょう。災害発生時は、家族や知人と連絡が取れなくなることがあります。事前に話し合い、連絡方法を確認しておきましょう。なお、電話会社各社では、大規模な災害発生時に災害用伝言ダイヤルなどを利用できます。事前に利用方法を確認しておきましょう。社団法人電気通信事業者協会 ≪災害時の電話の利用方法≫ (http://www.tca.or.jp/information/disaster.html)NTT西日本 ≪災害用伝言ダイヤル171≫ (http://www.ntt-west.co.jp/dengon/)NTTドコモ ≪iモード災害用伝言板サービス≫ (http://www.nttdocomo.co.jp/info/disaster/index.html)au ≪災害用伝言板サービス≫ (http://www.au.kddi.com/mobile/anti-disaster/saigai-dengon/)SoftBank ≪災害用伝言板サービス≫ (http://www.softbank.jp/mobile/service/dengon/)●「特別警報」の運用が開始されました。平成25年8月30日から、「特別警報」の運用が開始されました。気象庁から、雲仙市内に「特別警報」が発表された場合、防災行政無線や緊急速報メールなどで市民のみなさまへお知らせしますので、ただちに命を守るための判断・行動をとってください。特別警報の詳細は、気象庁ホームページでご確認ください。http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/tokubetsu-keiho/index.html※上記リンクは外部ページを新しいウィンドウで表示します。●自主防災組織大地震や風水害などの自然現象は、人間の力ではくい止めることはできませんが、災害による被害は、私たちの日頃の努力によって減らすことができます。自分の身は自分で守る「自助」、地域や身近にいる人どうしが助け合う「共助」こそが、災害による被害を少なくするための大きな力となります。ただし、身のまわりの人を助けるには、まず自分自身が無事でなければなりません。 平時から、「自分でできること」、「家族でできること」、「ご近所と力を合わせてできること」などについて考え、いつくるかわからない災害に備えておくことが大切です。長崎県災害情報ポータル『災害から身を守るために』~自主防災組織をつくりましょう~ (http://www.pref.nagasaki.jp/sb/preparation/004/document/defence_1.html)自主防災活動を始めませんか (http://www.pref.nagasaki.jp/sb/preparation/004/)