1. HOME
  2. 市政情報
  3. 市政の方針と報告
  4. 前年以前の市政の方針と報告
  5. 平成26年
  6. 平成26年第3回雲仙市議会定例会 市長報告
平成26年第3回雲仙市議会定例会 市長報告
【国立公園「雲仙」指定80周年及び島原半島世界ジオパーク認定5周年記念式典について】
 8月23日、雲仙メモリアルホールにおきまして、島原半島三市、環境省、長崎県及び観光関係団体で構成する実行委員会主催による、『国立公園「雲仙」指定80周年及び島原半島世界ジオパーク認定5周年記念式典』が開催され、北川環境副大臣や長崎県選出の国会議員、県議会議員、三市の市議会議員の皆様、韓国求礼郡の郡守のほか、多くのご来賓にご臨席いただきました。
 式典では、長崎県知事の式辞や環境副大臣の祝辞のほか、80周年や5周年を迎えるにあたり、特にご功労をいただいた方々の表彰を行い、県警音楽隊の演奏により式典に花をそえていただきました。
 同会場では、NHKによる「忍たま乱太郎キャラクターショー」や、「そうめん流し」も開催され、多くの参加者で賑わいを見せておりました。
 このほか、関連記念事業として、島原半島の魅力をテーマとしたフォトコンテストを来年1月まで実施し、また、10月4日からの2日間は、「島原半島ツーデーウォーキング」の開催を予定しており、全国からの誘客に努めてまいります。

【人口減少対策プロジェクトチームの発足について】
 人口減少対策は市の重要課題の一つに位置付けており、雲仙市の特性を活かす施策の構築と展開を全庁的に図るため、酒井副市長を総括責任者におく雲仙市「人口減少対策プロジェクトチーム」を8月7日に発足いたしました。
 雲仙市の人口は、少子化と併せ65歳以下の生産年齢人口が減少する特徴であることから、人口減少対策プロジェクトチームでは、「若者世代」をターゲットとした施策を展開するため、広聴活動により幅広い市民皆様のお声をもとに、人口減少の原因と傾向の分析と現在の事業を整理し、新たな施策の創出も含め取り組んでまいります。

【地域審議会について】
 8月7日、第5期となる雲仙市各地域審議会の合同会議を開催し、全体で105名の方々に対し地域審議会委員の委嘱をさせていただきました。
 今回の第5期地域審議会が最終の審議会になることから、任期である平成28年3月末までの間、委員の皆様には、雲仙市発足から今日までの市政を振り返っていただくとともに、「人口減少」などの社会情勢を踏まえた諸問題について、様々な見地からご審議賜りたいと考えております。

【雲仙市市民満足度調査の実施について】
 少子高齢化や人口減少問題など、避けては通れない課題が山積しているなかで、定住対策や市民の満足度が低いとされた施策などについて、無作為に抽出した3,000人の市民を対象に「市民満足度アンケート調査」を送付し、調査を実施いたしました。
 今後9月末までに調査結果を整理し、今後の市政運営に反映させてまいります。

【臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金の申請・支給開始について】
 平成26年4月から消費税率が8%に引き上げられたことから、低所得者及び子育て世代の負担の影響を緩和するため、臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金が支給されます。 
 支給申請につきましては、7月18日に、支給対象の可能性のある市民税非課税者がいる世帯及び児童手当受給者に対し、申請案内の通知を行い、7月22日から申請受付を開始いたしました。
 申請期日が、10月22日までとなっておりますので、早めに申請いただくよう周知を行うとともに、申請後の早期の支給に努めてまいります。

【雲仙市産業サポート事業の認定について】
 平成26年度『雲仙市産業サポート事業』において、丸宮青果食品様の『いきなり六兵衛どんの開発及び販路開拓』が認定されました。
 本商品は、昨年度本事業により商品開発が行われたもので、本年度はパッケージの開発など販路開拓に取り組まれることにより、新たな特産物として販路拡大に繋がるよう大変期待をしているところでございます。
 本事業につきましては、9月に第2回目の募集を予定しており、引き続き、創業・経営改革・農商工連携事業による新たな事業の推進・支援を行ってまいります。

【第20回長崎和牛系統枝肉共励会の結果について】
 7月26日、JA全農長崎県本部主催による第20回長崎和牛系統枝肉共励会において、吾妻町の田原清太さんが出品した枝肉が、最高賞のグランドチャンピオンとして、また、千々石町の小川博信さんが出品した枝肉が銀賞に選ばれました。
 この共励会は、肥育技術の向上と「長崎和牛」の銘柄確立、また、経営の安定を図り食肉流通のシェア拡大を目指すことを目的に行われ、県内6農協から計100頭が出品され、枝肉の品質について競われたものであります。
 今回の受賞は雲仙市の肥育農家の質と技術の高さが伺え、本市の特産を大きくPRしていただいたとともに、他の肥育農家に対しても励みとなるものであり、更なる畜産振興につながることが期待されるものであります。

【島原消防署北分署の開署について】
 8月10日、島原地域広域市町村圏組合島原消防署北分署の新庁舎開署式が開催されました。
 新庁舎の構造は耐震基準1.25倍の鉄筋コンクリート造り平屋建てで、事務所、待機室、車庫、仮眠室、資機材倉庫、救急消毒室等が整備され、屋外には40tの防火水槽及び庁舎屋上には訓練塔も整備されています。
 また、敷地内においては、ポンプ操法及びホース延長訓練等各種訓練が実地できるスペースと併せて、緊急時においてドクターヘリが離発着可能なヘリポートが確保されるなど、国見・瑞穂地域に安全・安心を与える地域防災活動の拠点として今後の活用が期待されます。

【第32回長崎県消防ポンプ操法大会への出場について】
 8月3日、大村市の長崎県消防学校で開催されました第
 32回長崎県消防ポンプ操法大会に、雲仙市代表として小型ポンプの部に愛野支団、ポンプ自動車の部に小浜支団の2チームが出場いたしました。
 本年3月から長期間に渡る厳しい訓練を重ね、大会当日は訓練の成果を十分に発揮し、惜しくも入賞を逃したものの見事な操法を披露されました。
 この訓練で培った団結力と消防精神は、必ずや雲仙市民の安心・安全に繋がると確信しております。
 なお、大会当日は、大久保議長をはじめ、たくさんの議員の皆様からも応援をいただきましたことを、心から感謝申し上げます。
 また、雲仙市消防団として堂々と大会に臨めたのも、厳しい訓練を続けた選手の奮闘はもちろんのこと、関係支団の皆様並びにご指導いただきました小浜消防署の署員の方々など、多くの方々のご支援の賜物であり、この場をお借りしまして深く感謝を申し上げます。

【韓国求礼郡との交流事業及び天正遣欧少年使節ゆかりの地海外派遣事業について】
 韓国求礼郡との交流事業としまして、7月30日から5日間、雲仙市の中学生11名が韓国求礼郡を訪問し、また、
 8月5日からの4日間は、求礼郡から16名の中学生を雲仙市へ迎え入れ、体験活動や学校訪問、ホームステイ等により相互の交流を深めました。
 また、8月2日から8日間、天正遣欧少年使節ゆかりの地海外派遣事業に市内中学生2名が参加し、天正遣欧少年使節の足跡をたどる歴史学習やローマ法王への謁見、現地中学生との交流を目的にイタリアを訪問いたしました。
 異国の文化や伝統、生活様式等に触れるなど、かけがえのない貴重な経験を通して、将来、国際感覚を兼ね備えた地域のリーダーとして育ってくれることを期待しております。

【小中学生文化芸術活動について】
 7月19日から3日間開催されました「第18回PIARAピアノコンクール全国大会」に、九州地区予選を勝ち抜かれた国見町の土黒小学校3年生の久山永遠さん、神代小学校2年生の内田咲桜子さん、吾妻町の大塚小学校1年生の村上琥珀さんが出場されました。
 3名ともに惜しくも入賞には至りませんでしたが、立派な演奏を披露されたと伺っております。
 また、8月23日に開催されました第59回九州吹奏楽コンクールに、今年も長崎県予選を勝ち抜いた小浜中学校吹奏楽部が出場し、銀賞を受賞されております。
 今後ますますの活躍を期待したいと思います。


【長崎県中学校総合体育大会の結果について】
 7月下旬、長崎県中学校総合体育大会が県内各地で行われ、雲仙市からも、13競技、285名の中学生が参加しました。
 団体種目では、国見中学校のサッカーと、小浜中学校の卓球女子が、それぞれ優勝を果たしました。
 個人種目では、国見中学校3年の酒井俊輔くんが陸上競技共通男子400mで1位、共通男子800mで2位、同じく国見中学校3年の垣本瑞貴くん、松本悠我くんペアがソフトテニス男子個人戦で1位、小浜中学校3年の木村圭汰くんが陸上競技共通男子砲丸投げで2位、同じく小浜中学校3年の永石真梨さんが卓球個人戦で3位となりました。
 今申し上げた選手の皆さんは、8月初旬に九州各地で行われた九州大会に出場し、持てる力を十分に発揮したと伺っております。

【第9回市民スポーツ大会について】
 雲仙市体育協会主催による「第9回市民スポーツ大会」が、7月25日の総合開会式を皮切りに、市内全域において各競技が盛大に開催されております。
 総合開会式では、本市のスポーツ振興に貢献された4名の社会体育功労者と24名のスポーツ優秀選手、また、スポーツ優良団体として3団体が表彰を受けられたところでございます。
 受賞された皆様方に対しましてお祝いを申し上げますとともに、本市のスポーツ振興へのご尽力に対し心から敬意を表します。

【豪雨等による災害について】
 7月の梅雨前線豪雨や台風などの影響により、市内の公共土木施設並びに農地や農業用施設に多大な被害をもたらしました。
 公共土木施設災害につきましては、市道50箇所、河川 2箇所の被害が発生しており、被害総額は約4千5百万円に及んでおります。
 また、農業用施設等災害につきましては、農地被害が26箇所、道路、水路の施設被害が19箇所発生しており、被害総額は約5千万円に及んでおります。
 今後の復旧につきましては、国の災害復旧事業を活用するなど、公共土木施設の機能回復や農業用施設等の早期復旧に努めてまいります。

【県への要望・提案書の提出について】
 7月29日、市議会から大久保議長をはじめ、議員の皆様とともに、市と市議会の合同による「長崎県への施策に関する要望・提案書」を中村知事に提出いたしました。
 要望項目は「多比良港埋立地の整備等について」など、15項目でございますが、中村知事からは、要望・提案の実現に向け、市などと協力しながら可能な対応策を進めていきたい旨の回答をいただいたところでございます。
 今後も、市民の皆様が安心して幸せに暮らせるまちづくりに努めてまいりたいと存じますので、引き続き、議員皆様のご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。


添付ファイル
H26-3 市長報告.pdfを開く,又は保存する H26-3 市長報告.pdf
(Adobe Acrobat Document:188.3KB)


このページに関するお問い合わせ

発行部署:総務部/秘書広報課

〒859-1107 雲仙市吾妻町牛口名714番地

電話番号:0957-38-3111 / FAX:0957-38-3514

お問い合わせフォーム

  • Get Adobe ReaderPDFファイルをご覧になるには、Acrobat Readerが必要となります。お持ちでない方は、左のアイコンをクリックしてAdobe社のサイトからダウンロードしてください。(無償)