奨学資金の償還を支援します!【奨学資金償還補助金】 最終更新日:2024年5月8日 印刷 ※現在奨学金を償還中で、補助対象者に該当する方すべてが対象となります。 雲仙市では、若者の移住、定住促進を図るため、市内に居住し奨学資金を償還する方に対し、償還金の支払額の一部を補助します。 補助金の承認決定前に返済した奨学資金は対象となりませんので、お早目に手続きをお願いします。 詳しくは担当課へご連絡ください。要件※次の項目の全てに該当する方が補助対象となります。 ・承認申請時点で雲仙市に居住し、交付申請後、5年以上定住することを誓約する方 ・市内外を問わず、就労している方(パート、アルバイトも可) ・奨学資金を自ら借入れ(連帯債務を含む)、自ら償還する方 ・自らまたは同居の親族が自治会に加入している方 ・雲仙市税および支払うべき償還金の滞納がない方 ・暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定する暴力団員でない方または交付申請時点において暴力団員でなくなった日から5年以上経過している方 ・国家公務員または地方公務員でない方(会計年度任用職員を除く)補助対象の奨学資金等 ・雲仙市、公益財団法人長崎県育英会、独立行政法人日本学生支援機構、その他自治体、社会福祉協議会から借入れを行ったもの支援内容 承認決定以降に支払う償還金の2分の1以内とし、最長10年間補助します。 ただし、補助金額には以下のとおりの上限があります。 ・高等学校:年間36,000円まで ・専門学校等:年間45,000円まで ・大学等:年間60,000円まで手続きの流れ(1)承認申請最初の1回のみ申請【提出書類】⑴ 様式第1号_承認申請書(ワード:17.7キロバイト) 【記入例】様式第1号_承認申請書(PDF:91.9キロバイト) ⑵ 様式第2号_誓約書(ワード:16.9キロバイト) 【記入例】様式第2号_誓約書(PDF:113.5キロバイト) ⑶奨学資金等を貸与した機関が発行する奨学資金等の貸与総額および償還計画がわかる書類⑷ 様式第3号_自治会加入証明書(ワード:17キロバイト) 【記入例】様式第3号_自治会加入証明書(PDF:40.9キロバイト) (2)審査・承認決定申請書類を審査し、承認決定を行います。※審査は書類提出から1か月程度かかります。※承認決定は通知書を送付します。交付申請時に必要となりますので大切に保管してください。※補助は承認決定以降の償還分しか対象となりません。(3)交付申請毎年1回、最大11回申請が必要となります。※補助対象月は1月から12月です。12月の支払いまたは、補助対象上限額を超える支払いが終了した月の翌月15日までに提出をお願いします。【提出書類】⑴ 様式第5号_交付申請書(ワード:17.5キロバイト) 【記入例】様式第5号_交付申請書(PDF:89.5キロバイト) ⑵ 様式第6号_償還金支払実績報告書(ワード:15.8キロバイト) 【記入例】様式第6号_償還金支払実績報告書(PDF:74.2キロバイト) ⑶償還金を支払ったことを証明できる書類(領収書、通帳の写し等)⑷ 様式第7号_就労証明書(ワード:17.9キロバイト) または 様式第8号_就労報告書(ワード:17.7キロバイト) 【記入例】様式第7号_就労証明書(PDF:49.6キロバイト) 【記入例】様式第8号_就労報告書(PDF:49.1キロバイト) (会社員など給与所得がある場合は就労証明書を職場で証明してもらい、自営・個人事業などは就労報告書を提出。)⑸ 様式第2号_誓約書(ワード:16.9キロバイト) 【記入例】様式第2号_誓約書(PDF:113.5キロバイト) ⑹承認決定通知書の写し⑺ 様式第9号_調査承諾書(ワード:18.3キロバイト) 【記入例】様式第9号_調査承諾書(PDF:73.8キロバイト) および転入直後で雲仙市税の課税がない者にあっては、前住所地の市区町村税の滞納がないことを証する書類※転居等により自治会が変わった場合には自治会加入証明書の提出が必要です。(4)審査・交付決定申請書類を審査し、交付決定を行います。※審査は書類提出から1か月程度かかります。※交付決定は通知書を送付します。(5)交付請求交付決定通知書受領後、速やかに提出くださいオンライン電子申請サービス※オンライン電子申請サービスの利用も可能です。利用を希望される場合は、必要な添付書類をご準備いただき、以下のリンクから申請ください。〇定住促進奨学資金償還補助金に係る承認申請(外部リンク)〇定住促進奨学資金償還補助金に係る交付申請(外部リンク)案内チラシ 【チラシ】奨学資金償還補助金(PDF:1.3メガバイト)