赤ちゃん健康相談
【事業内容】
生後3~4か月の赤ちゃんおよび、相談を希望される1歳未満の赤ちゃんとその保護者を対象に、発育、育児、離乳食、歯のお手入れ等について保健師、栄養士、歯科衛生士がお話を伺います。
国見地区、瑞穂・吾妻地区、愛野・千々石地区、小浜・南串山地区の4地区に分けてそれぞれ月1回開催します。
(生後3~4か月のお子さんには、市より通知します。)母子健康手帳とバスタオルをご持参ください。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、計画が変更となる場合があります。
乳児健康診査
<受診票利用時期のめやす>
第1回 生後3~6か月
第2回 生後9~11か月
【 受診票による乳児健診の受け方 】
母子健康手帳と一緒に2回分の『母子健康診査受診票』を交付します。
ご利用の際は、事前に医療機関へ連絡し、受診時に窓口に提出してください。
※乳児健診は県内のみで利用できます。
1歳6か月児健康診査・3歳児健康診査
身体測定や運動・精神発達の確認、診察、各種健康相談(保健・栄養・歯科)、歯科健診を行っています。
◇(1)国見地区、(2)瑞穂・吾妻地区、(3)愛野・千々石地区、(4)小浜・南串山地区の4地区に分けて開催します。
※対象者に通知します。
◇母子健康手帳をご持参ください。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、計画が変更となる場合があります。
2歳児親子歯科健康診査
保護者が自分自身の歯の健康について考えるとともに、子どもの歯の健康について考え、保護者の歯周病予防や正しいブラッシングの仕方ができるように、歯科医師、歯科衛生士、保健師、栄養士による歯科健康診査を国見地区、瑞穂・吾妻地区、愛野・千々石地区、小浜・南串山地区の4地区に分けてそれぞれ年4回開催します。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、計画が変更となる場合があります。
乳幼児フッ化物塗布事業
雲仙市では、島原南高歯科医師会の協力により、むし歯予防に効果がある【フッ化物塗布】および【ブラッシング指導】を無料で受けられる「乳幼児フッ化物塗布事業」を行っています。
(対象となる人には、年度当初または月齢到達時に、塗付助成券を郵送します)
【対象者】 2019年(平成31年)4月2日~2023年(令和5年)4月1日生まれの乳幼児
【実施期間】 令和5年4月1日〜令和6年3月31日(2回まで)
【利用方法】 協力歯科医院に予約をして受けてください。
(雲仙市、島原市、南島原市の歯科医院で利用できます)
【持っていくもの】
・塗布助成券
・母子健康手帳
・健康保険証
・使用している歯ブラシ
※助成券を紛失された場合は、子ども支援課子ども健康班(千々石庁舎)または雲仙市役所総合窓口課・各総合支所地域振興課において「フッ化物塗布助成券再交付申請書」に必要事項を記入し提出するか、下記のQRコード、またはURLからフッ化物塗布助成券再交付申請の手続きを行ってください。 再交付された「フッ化物塗布助成券」は、後日、自宅へ郵送いたします。
※再交付は電子申請サービスでも受け付けています。二次元コードを読み込むか、下記URLから申請してください。
URL (インターネット)
(外部リンク)
乳幼児フッ化物啓発普及事業
子どもたちの虫歯予防対策として、保育園(所)や認定こども園等でのフッ化物洗口事業を推進しています。