長崎県の「生ごみひと絞り事業」を活用し、家庭から出る生ごみを減らすための「水切り器具」を使用して、その結果を記録する「生ごみの水切りモニター」を募集します。
長崎県のごみの排出量の約6割が一般家庭からの生活系ごみ、うち約8割が燃やせるごみで、その多くを生ごみや紙類が占めています。生ごみの約8割は水分と言われており、生ごみをひと絞りするだけで、ごみの減量とCO₂削減につながります。
ぜひ、この機会に生ごみの水切りをご家庭の習慣にしてみませんか。
※「水切り器具」は無料配布(返却不要)します。また、ごみ減量の実績を把握する必要があり、モニター調査として11月1日~11月30日(30日間)の期間、絞り出た水分量(目安での計量)の記録をつけていただく必要があります。
モニター方法
モニター期間中(11月1日~11月30日(30日間))、「水切り器具」により生ごみから出る水分量(目視でも可、大さじ1杯なら約15g、お茶碗1杯で約150g)を「生ごみひと絞り事業記録用紙」に記録してください。
募集条件
・雲仙市内在住の方
募集期間(配布期間)
・令和7年10月1日(水曜日)~令和7年10月31日(金曜日)
募集数
・300世帯(先着順で1世帯1個まで)
水切り器具配布場所・配布時間
配布場所:環境政策課(千々石庁舎)、地域づくり推進課(吾妻庁舎)、及び各総合支所
配布時間:8時30分~17時15分(土日祝を除く)
記録期間及び提出方法等
・11月1日(土曜日)から11月30日(日曜日)(30日間)、「生ごみひと絞り事業記録用紙」に記入するようにお願いします。
※目視の計量で目安での計量で構いません。水分量目安は、大さじ1杯で約15g、お茶碗1杯で約150gとなります。
・1ヶ月間「生ごみひと絞り事業記録用紙」を記入していただき、それを元に、「生ごみひと絞り事業アンケート用紙」にて報告をお願いします。(アンケートは原則WEBで回答していただくようお願いします。)
アンケート(長崎県電子申請システムへ)
・WEBでの回答が難しい場合、「生ごみひと絞り事業アンケート用紙」に記入していただき、環境政策課(千々石庁舎)、地域づくり推進課(吾妻庁舎)、及び各総合支所へ提出、または環境政策課へFAX(0957-37-2131)等にて提出するようお願いします。
※「生ごみひと絞り事業記録用紙」の提出は不要です。
・アンケートの回答期限は令和7年12月26日(金曜日)までとなっております。
(アンケートを報告して頂いた方の中から抽選でエコグッズをプレゼントします。)
その他
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生ごみひと絞り事業(チラシ)
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生ごみひと絞り事業記録用紙
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生ごみひと絞り事業アンケート用紙