「雲仙市人口ビジョン」と「雲仙市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました 最終更新日:2021年12月1日 印刷 雲仙市の人口は、戦後から減少し続けており、雲仙市発足時の平成17年国勢調査時では49,998人でしたが、5年後の平成22年には47,245人と2,753人の人口が減少しました。 現在、本市の人口は年間500~600人程度が減少し続けており、この状況が続くと2045年には3万人を下回り、2060年には2万2千人になるとの推計もあります。 人口の減少は、地域経済の低迷を招き、雲仙市の活力を衰退させることから、人口減少問題を克服する必要があります。 そのため、これまでの本市の人口の推移や、人口の動向に関するデータの分析及び将来目指すべき人口を示した「雲仙市人口ビジョン」と、雲仙市人口ビジョンで示した将来の方向性を踏まえ、本市の地方創生の確立に向けた今後5か年の取組を示した「雲仙市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定いたしました。 ○雲仙市人口ビジョン(PDF:5.94メガバイト) (Adobe Acrobat Document:6228.3KB) ○雲仙市まち・ひと・しごと創生総合戦略(PDF:1.74メガバイト) (Adobe Acrobat Document:1825.9KB)