| 雲仙市内に居住する、被爆者健康手帳所持者、第一種・第二種健康診断受診者証所持者、被爆者二世の人に関する、各種手当の継続手続きや健診の受付などの事業を行っています。
〔主な手続き〕 ・亡くなられた時 ・居住地に変更があった時 ・各種手当の継続手続き ・新規の手帳交付および手当の認定手続き ・被爆者二世健診の受付 など 申請書等は健康づくり課、各総合支所窓口で受け取れます。
被爆者等健康診断について実施予定期間 令和7年4月1日(火曜日)~令和8年3月31日(火曜日)まで
被爆者健康手帳所持者および第一種健康診断受診者証所持者●定期健康診断 対象者に対し、県が日時と場所を決めて、年2回(上半期と下半期)はがきで案内します。年度中に一般検査を2回実施します。はがきを持参されなかった場合は、希望による健康診断の扱いとなります。 ●希望による健康診断 (1)か(2)のいずれかを対象者が希望する時に受診できます。 (1)一般検査を2回 (2)一般検査を1回とがん検診(胃、肺、乳、子宮、大腸、多発性骨髄腫)の各項目を1回ずつ ※健診実施機関に備え付けの「希望による健康診断受診申請書」の記入が必要です。「健康診断を行う医療機関」の中から自由に選んで受診することができます。 ●精密検査 上記検査の結果に基づいて、さらに精密な検査を必要とする場合については、国の定める基準額内で精密検査を受診できます。
第二種健康診断受診者証所持者●定期健康診断 年度中に1回を限度として、一般検査を受診できます。(精密検査およびがん検診は受診できません。)
被爆二世 受付期間:令和7年4月1日(火曜日)~令和8年2月13日(金曜日)まで 受診期間:令和7年4月7日(月曜日)~令和8年2月28日(土曜日)まで ●健康診断の受診を希望される人は、申し込みが必要です。 ※令和6年度に健康診断を受けた人で次年度も希望されている人は申し込み不要です。県より受診票などが郵送されます。 ●対象者は次の(1)(2)(3)すべてを満たす人 (1)両親ともに、またはどちらかが原爆被爆者である人 (2)昭和21年6月4日以降(広島被爆の場合、6月1日以降)に生まれた人 (3)長崎県内在住(長崎市在住を除く)の人 ●受付は、健康づくり課(千々石町)、総合窓口課(吾妻町)、各総合支所で行っています。
♦詳細は、長崎県ホームページの原爆被爆者援護課 (外部リンク)をご覧ください。
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