雲仙市高齢者等見守りネットワークとは
・雲仙市では、高齢者等が地域から孤立することを防止し、支援が必要な高齢者等を、早期に把握し、必要な援助を実施することで、高齢者等が住みなれた地域で安心して暮らせる地域社会を形成することを目指して、平成23年11月21日に「雲仙市高齢者等見守りネットワーク推進協議会」を設置し、活動を行っています。
・このネットワークの目的は、公的なサービスのほかに自治会や民生委員児童委員、老人クラブなどの団体に加え、協力団体や協力事業所に協力いただき、「さりげない見守り」をキーワードに「電気がつけっぱなし」「新聞や郵便物がたまっている」などの異変を察知した場合には、福祉担当窓口へ連絡をしていただくことで、高齢者等の諸問題を早期に発見し、必要な支援に繋げていくネットワークを形成することです。
高齢者等見守り活動に関する協定について
・市と高齢者等見守りについての協定を締結していただきます。そのうえで、高齢者等に異変があったときに、雲仙市福祉課または雲仙市包括支援センター、もしくは雲仙市社会福祉協議会へ連絡していただきます。通常業務に支障のない範囲で、「さりげない見守り」を実施していただくもので、例え情報提供が遅れたり、情報を提供しなかった場合であっても、責任は負いません。
なお、活動に関する市からの補助金や万が一事故をされた時の補償はございません。
・ガス会社、新聞販売会社、配食業者、コンビニ業者等、およそ35以上の業者様と締結しています。
ご検討いただける業者様がいらっしゃいましたら、改めて詳細をご説明させていただきますので、下記までご連絡ください。