観光庁が手掛ける富裕層の訪日客誘致に向けた支援事業のモデル地区に「鹿児島・阿蘇・雲仙」が選ばれました。同事業はインバウンドの本格回復を見据え、富裕層の地方誘客を目的に初めて企画し、全国から11エリアを選定しました。
鹿児島・阿蘇・雲仙エリアは、「世界有数の火山とともにある信仰・営みが調和した循環・再生の仕組み、武家の精神性」を軸としたプラン策定を進めていく方針です。
今後、国と協力しながら高級宿泊施設や体験型ツアーに詳しい専門家の派遣や、観光ガイドの育成に取り組んでいきます。
詳しくは観光庁ホームページでご確認ください。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/news03_000235.html(外部リンク)