令和7年3月24日から全面的に電子申請（オンライン申請）ができるようになりました。

• 新規申請も電子申請ができるようになりました。
• 戸籍情報がシステム連携されるため、戸籍謄本を提出する必要がなく、その取得費用がかかりません。
• 紙の申請書による窓口申請よりも発行手数料が400円安くなります。
• 紙の申請書による窓口申請では申請時と受取時の合計2回窓口へ出向く必要がありましたが、電子申請の場合は原則として受取時の1回のみとなります。
  ※スマートフォンとマイナンバーカードを利用して、マイナポータルから申請してください。
  ※これまでどおり、紙の申請書による窓口申請もできますが、戸籍謄本の提出が必要です。紙での申請はこちら。
• 電子申請した人は、交付日が確定次第、マイナポータル上の「やること」に通知が届きます。
  なお、申請状況照会の画面にある「処理中」の表示は、ご自身のパスポートの受取が完了するまで「処理中」と表示されます。

​　　☛政府広報オンライン『2025年3月24日からパスポートの申請がオンラインで可能に！』
　　☛マイナポータルはこちら
　　☛マイナポータル『操作マニュアル』
　　☛マイナポータル『パスポート申請』

手数料

パスポートの発給手数料は、パスポートの受領時までにご準備いただくことになります。（申請時には不要です）

※1 国手数料の収入印紙は、申請（受領）窓口でも販売しています。
※2 長崎県手数料は、申請（受領）窓口で発行する「手数料納付書」または長崎県電子申請システムからの「オンライン納付」のいずれかで納付いただきます。

動画でわかる電子申請

電子申請に関する説明動画（YouTube外務省/MOFAチャンネル）をご紹介します。
音声付き動画です。再生時の音量にご注意ください。
　☛電子申請をやってみよう！編
　☛新規申請について【概要編】
　☛顔写真の撮影編
　☛未成年者の電子申請について編
　☛署名（サイン）の撮影編​
　☛申請状況の補正編
　☛審査状況の確認方法編

次にあてはまる人が対象になります

■有効中のパスポートをお持ちでない人

• 初めてパスポートを申請する人
• 現在お持ちのパスポートの有効期限が切れたので、新しいパスポートを申請する人
• 有効中のパスポートを外国で紛失し、「帰国のための渡航書」で帰国された人
• 居所申請（一時的に雲仙市内に住んでいる学生・出張者）

■有効中のパスポートをお持ちの人

• 残存有効期間が1年未満になった人
• 結婚や養子縁組等により戸籍上の氏名が変わった人
• 本籍の都道府県が変わった人
• 旧姓を別名として併記または削除する人
• 国際結婚等で外国の氏名等を別名として併記または削除する人
• 査証欄の余白が少なくなった人（目安として見開き3ページ以下）
• 有効中のパスポートを盗難・紛失・焼失された人
• 居所申請（一時的に雲仙市内に住んでいる学生・出張者）

 次の要件に該当する人は電子申請できません

• パスポートを損傷した人
• 残存有効期間が1年以上残っていて、切替申請する必要のある人
• 代理提出（法定代理人による代理提出以外の人）
• 居所申請（一時的に雲仙市に住んでいる学生・出張者以外の人）
• 緊急・優先申請をする人

申請に必要なもの

• 申請時に有効中の場合はそのパスポート
• 申請者のマイナンバーカード
  ※利用者証明用電子証明書の暗証番号（数字4桁）と署名用電子証明書の暗証番号（大文字英字と数字を含む6～16桁）が必要です。
  ※15歳未満および成年被後見人の代理申請の場合は、申請者および法定代理人のマイナンバーカードが必要です。
  ※15歳以上18歳未満の人が申請する場合は、法定代理人の同意書の添付が必要です。
• マイナポータルアプリ対応のスマートフォン
• 写真
  マイナポータルアプリ内で撮影するか、写真館等で撮影した写真データをアップロードすることも可能です。
• 署名
  白い紙に書いてご用意いただき、アプリ内カメラで撮影するか、あらかじめ撮影した自署画像データをアップロードすることも可能です。