長崎県立国見高等学校は、1964年より同校社会科学研究部が先駆的で活発な考古学調査研究を行い、多くの貴重な発掘調査の資料を収集整理、保存してきました。その成果が残されている考古学資料館を見学します。展示品の発掘資料について、雲仙市教育委員会学芸員から話を聞き、国見町の先史時代・古代について学びます。令和6年度2月に開催した市民講座「内屋敷遺跡の発掘調査結果について」に続く「学ぼう!国見の遺跡」シリーズの第2回目です。参加無料。
【日時】 令和8年3月14日(土曜日)午後1時30分~午後4時
【集合】 午後1時30分 国見農村環境改善センター視聴覚室
【対象】 一般・児童生徒
【定員】 20人程度
【講師】 雲仙市教育委員会学芸員 村子晴奈
【場所】 国見農村環境改善センター視聴覚室・国見高校考古学資料館
【申込期間】 12月12日(金曜日)~3月9日(月曜日)
【申込先】 教育委員会 国見駐在 電話0957-78-1100(平日午前9時〜午後5時まで)
または、二次元コードからもお申し込みできます。
https://logoform.jp/form/9Z4J/1348236
(外部リンク)
十字型石器(筏遺跡)
石斧(百花台遺跡)