| | | ○犬の登録 犬の飼い主は、飼っている犬が生後90日を過ぎたら登録をするように法律で決まっています。登録を済ませると「犬鑑札」が渡され、飼い主が犬の首輪に付けることが義務付けられています。 また、犬が亡くなったり、犬の所在地や所有者の住所、氏名などの変更があった場合も届出が必要です。
○狂犬病予防注射 毎年1回、狂犬病予防注射を受けさせることが法律で決められています。動物病院などで注射を受けると、獣医師から「注射済証」が交付されます。この「注射済証」を環境政策課または各総合支所地域振興課へ提示し、「注射済票」の交付を受けてください。
※鑑札および注射済票を飼い犬に付けておくことが義務付けられています。鑑札や注射済票は必ず首輪に付けましょう。
○犬鑑札交付(登録)および注射済票交付にかかる手数料
犬登録手数料(犬鑑札交付手数料) | 3,000円 | 犬鑑札再交付手数料 | 1,600円 | 狂犬病予防注射済票交付手数料 | 550円 | 狂犬病予防注射済票再交付手数料 | 340円 |
○狂犬病 近年、日本では発生していませんが、人に感染すると100%死亡する、大変怖い病気です。 市民みなさんのためにも、飼い犬に狂犬病予防注射を受けさせましょう。
○迷い犬 迷い犬がいる場合、環境政策課または各総合支所地域振興課にご連絡ください。
・近所の迷惑になりますので、犬の放し飼いは絶対しないでください。 ・散歩をさせるとき、犬の糞は飼い主が責任を持って片付けてください。 ・野良犬などについては、狂犬病予防法に基づき捕獲を行っています。 | | |
|
|