【開催日】 平成27年9月28日
【場所】 吾妻町ふるさと会館 2階 研修室1 【発表内容】 (1)ねんりんピックリハーサル大会について (2)雲仙市市制施行10周年記念式典について (3)第5回雲仙市民大運動会について (4)地方創生フォーラムの開催について (5)平成27年10月の主要行事予定について
○こんにちは、それでは次第にそってご説明いたします。
・2ページの報道資料1をご覧ください。 「ねんりんピックリハーサル大会の開催について」でございます。 来年、「ねんりんピック長崎2016」が長崎県で開催されます。雲仙市は、ふれあいスポーツ交流大会のサッカー競技会場となっております。サッカー競技のリハーサル大会として、10月10日 土曜日から11日 日曜日までの2日間、国見総合運動公園と百花台公園におきまして「2015九州シニアサッカー大会」が開催されます。 この九州シニアサッカー大会には、九州・沖縄各県から2チームずつが選出されており、平成27年4月1日現在、満40歳以上の選手により構成された16チームが出場します。試合には50歳以上の選手が常時3名以上出場しなければならない競技上の規定が設けられております。試合時間は、予選リーグで40分間、決勝トーナメントでは50分間の試合で行われます。 また、10日土曜日の会場では、健康づくり教室を開催します。健康測定機器を設置し、健康相談をおこないます。 競技日程等につきましては、3ページから6ページに掲載しております。
つづきまして、7ページ報道資料2をご覧ください。 「雲仙市市制施行10周年記念式典について」でございます。 平成17年10月に誕生しました雲仙市は、今年10周年を迎えます。これまでの10年間の歩みを振り返るとともに、未来へとつなげる記念日を祝うために雲仙市誕生の日であります10月11日 日曜日、午前10時からハマユリックスホールにおきまして「市制施行10周年記念式典」を開催いたします。 式典では、自治の振興および産業、厚生、教育、文化等の進展に貢献された方、また、その功績が顕著な方を表彰いたします。招待者は、約650名を予定しております。
つづきまして、8ページの報道資料3、「第5回 雲仙市民大運動会」についてでございます。 記念式典の翌日となります。10月12日 月曜日 体育の日に雲仙市市制施行10周年記念事業といたしまして、第5回雲仙市民大運動会を愛野運動公園グラウンドにおいて開催します。 雲仙市民大運動会につきましては、市内全域を健康で明るく活力に満ちた地域づくりに繋げていく大会として、誰でも気軽に体力や年齢に応じた種目に参加し、応援して楽しんでいただく市民総参加型のスポーツの祭典となるよう開催するものであります。 今回の市民大運動会につましては、市制施行10周年記念事業としまして、プログラムの中で「ラジオ体操祭」を行います。ラジオ体操連盟指導者の藤元直美さんの他に、NHKテレビ・ラジオ体操アシスタントの方を迎えてラジオ体操のレッスンやコンクールなどを行います。 この他にも、11ページに掲載しておりますとおり多数の種目を予定しています。
つづきまして、12ページの報道資料4、「地方創生フォーラムの開催」についてでございます。 雲仙市の「いま」と「これから」について、市民の皆様と一緒に考え「雲仙の地方創生を語り合う」フォーラムを10月31日 土曜日と11月1日 日曜日の2日間 開催いたします。 10月31日は、「自然・暮らし」や「交流・連携」などをテーマに4つの分科会を開催いたします。また11月1日には、増田寛也 元総務大臣による基調講演の後、パネルディスカッションを行います。 分科会やパネルディスカッションでは、それぞれの分野において著名な専門家の方々にお越しいただきます。 参加申込み方法につきましては、10月1日に雲仙市ホームページにてお知らせいたします。 このほか、10月の雲仙市の主な行事予定につきましては、 資料1ページにありますとおり、10月4日 日曜日に市内小学校運動会が開催されます。
最後に、「雲仙市地域福祉計画策定に係るアンケート調査対象者の誤抽出及び送付について」でございます。 9月24日にお知らせしておりましたが、本年度策定を予定している雲仙市地域福祉計画の参考とするため、無作為抽出によりアンケート調査を9月18日に2千人の方にお送りした際、お亡くなりになられた方や転出された方等は対象者から除外し、現在、市内に在住されている方のみを調査対象者とするべきところを、データの抽出条件を誤り、調査対象者としてアンケート調査票を送付したものでございます。 なお、誤ってお送りした方の世帯に対しましては、お詫びの文書を発送させていただいているところでございます。 この度の事務処理の誤りで、市民の皆様には大変なご心配とご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げますと共に、今後は、再発防止と信頼回復に向けて取り組んでまいります。
以上でございます。
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