雲仙市では、第2次雲仙市環境基本計画に基づき、ごみの減量化に取り組んでいます。
このコーナーでは、1人1日あたりのごみの排出量について、「現状(前月の状況)」、「中間目標(令和11年度)」、「目標(令和16年度)」を毎月更新しながら‘‘見える化‘‘し、ごみ減量への取り組み状況をお知らせします。
あわせて、季節に応じたごみ減量のポイントや家庭でできる工夫なども連載していきます。
本市の豊かな自然と暮らしを次世代へつなぐため、みなさんもできることから、ごみ減量にチャレンジしてみませんか。
市民の皆様や事業者、そして市と一体となってチーム雲仙で目標達成を目指しましょう。
ごみ排出量と私たちの「ゴール」
まずは現状を確認しましょう。現在の排出量は、「第2次雲仙市環境基本計画」にて計画している目標よりもまだ多い状態です。
・現在の排出量(令和8年7月実績):951.6g
・中間目標(令和11年度):812.8g
・ 目標 (令和16年度):720.0g
なぜ、ごみを減らす必要があるのか?
ごみを減らすことは、私たちの「今の暮らし」と「雲仙市の未来」を守ることに直結するからです。
・経費の削減:ごみの処理には、多額に経費がかかっています。ごみを減らすことは、経費削減に直結します。
・温暖化を防ぎ「ゼロカーボン」を実現:ごみを燃やす際に出る二酸化炭素を減らし、地球温暖化を防止します。
・処分場を長持ちさせ、自然を残す:埋め立て処分場には限りがあります。正しく分別して「資源」に変えることで、美しい自然を未来へ残せます。
ごみをどうやって減らすのか?
長崎県のごみを減らす取り組み「4R」
ごみを減らして資源を大切にするために、「3R」に「Refuse(断る)」を加えた「4R」を呼びかけています。
今日からできる4つのアクションを紹介します!
(1)Refuse(リフューズ):不要なものは「断る」
いらないものをもらったり、買ったりしないようにしましょう。
・マイバッグを持参して、レジ袋は買わない。
・割りばしやプラスチックのコップなど、使い捨てのものはもらわない。
・ 過剰なラッピングは「いりません」と伝える。
(2)Reduce(リデュース):ごみを「減らす」
普段の生活から、ごみを出さない工夫をしましょう。
・ シャンプーや洗剤などは詰め替えできる商品を選ぶ。
・ご飯は残さずきれいに食べる。
・ 捨てる前にしっかり水を切る。
(3)Reuse(リユース):くりかえし「使う」
すぐに捨てず、使えるものは何度も使いましょう。
・壊れたら修理して長く使う。
・フリマアプリやリサイクルショップを活用して、ものを譲り合う。
・ミスコピーの裏紙をメモ帳として使う。
(4)Recycle(リサイクル):資源として「よみがえらせる」
ごみとして捨てるのではなく、新しいものを作るための資源にしましょう。
・お住まいの市や町のルールを守ってごみを分ける。
・町内会や学校の集団回収(資源ごみ回収)に参加する。
・トイレットペーパーなど、リサイクルして作られた製品を進んで使う。
※可燃ごみには、まだまだ新聞紙や雑誌、白色トレイ、牛乳パックなど資源物が含まれています。適切な分別をお願いします!
9月のテーマ:秋の行楽シーズン!リサイクルのその先を知ろう!
秋の行楽シーズンが近づき、外出先で飲み物を買う機会も増える9月。飲み終わったペットボトルや空き缶を捨てるとき、「この後どうなるんだろう?」と考えたことはありませんか?
実は、正しく分別された資源は、ごみとして処分されるのではなく、リサイクルされて新しい製品へと生まれ変わっています。今回は、私たちの身近にある「ペットボトル」を例に、リサイクルのその先を見てみましょう!
ペットボトルが生まれ変わる5つのステップ
ペットボトルは、捨てたら終わりではありません。次のような流れで「次の製品」へとつながっていきます。
「ごみ」ではなく「資源」!生まれ変わるアイテムたち
ペットボトル以外にも、私たちが分別している資源はさまざまなカタチで活躍しています。
分別するもの
| 生まれ変わるものの例 |
|---|
| アルミ・スチール缶 | 新しいアルミ・スチール缶・自動車部品・家電など |
| 古紙 | 新聞・ダンボール・トイレットペーパーなど |
| ガラスびん | 新しいガラスびん・道路の反射材(ガラスビーズ)・ 建築土木資材など |
●今日からできる、小さなアクション
リサイクルのために、難しいことをする必要はありません。まずは毎日のごみ出しで「これはごみ? それとも資源?」と意識してみましょう。
・資源物を「燃やせるごみ」に混ぜない。
・ペットボトルは「すすぐ・外す(キャップとラベル)」を徹底する。
・まだ使えるものは、できるだけ長く大切に使う。
私たちの小さな「分別」の積み重ねが、次の新しい製品につながっています。9月は、リサイクルの「その先」を意識して、正しい分別に取り組んでみませんか?
小型充電式電池(リチウムイオン電池等)の処理について
電化製品に使用されている小型充電式電池(リチウムイオン電池等)は、誤った捨て方(可燃ごみに小型充電式電池を混ぜてごみステーションに出す等)をすると発火事故に繋がる恐れがあります。
雲仙市では、小型充電式電池(リチウムイオン電池等)の回収しています。発火事故を防ぐためにも回収場所への持ち込みをお願いします。
詳細は下記リンク先をご確認ください。
小型充電式電池(リチウムイオン電池等)の回収を実施します!
出前講座を随時受け付けております!
申込みがあった団体に対し、市役所環境政策課の職員が出向いて「ごみの分別・減量化」について講座を開いています。
対象:市内の団体(自治会、学校、職場、老人会、婦人会など)
費用:無料
日時:土・日曜日および祝日にも実施しています。開催日・時間については、事前にご相談ください。(※ご希望の開催日時に添えない場合や、日程調整をさせていただく場合がありますので、ご了承ください。)
ごみについて楽しく学び、みんなで減量化に取り組みましょう!
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